エリックアンプストーリー デニスコーネル氏自らDC Developmentsがどのようにしてエリッククラプトンのアンプの問題を解決することになったのかについて語ってくれました。 「思いがけずエリッククラプトンのギターテクニシャンから電話をもらい、僕宛の手紙を預かっていると言われたんだ。エリックは、サウンドに問題をかかえていて、それを僕ならなんとかできるはずだと書いてあった。彼は2台のツインアンプを使っていたが、それがもはやツインアンプとしての音をださなくなっていると言っていた。エリックは、フェンダーのバイブロ・キングというアンプを使っていて、ミッドのレスポンスが悪いことに気が付いた。アンプは、ベースとトレブルを切って、ミッドが目いっぱいになっているのにもかかわらず、まだベースとトレブルが大きい。僕はちょっとイコライザに調整を加えて、トレブルのレスポンスを切ってみたが、クリーンで切れのよい音をだしてしまうジャンセンスピーカーのせいで、ミッドまだ十分ではなかった。 |
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価格:OPEN PRICE
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