ダグ・ロッカフォルテ(DOUG ROCCAFORTE)
ロッカフォルテ(Roccaforte)アンプの製作者、ダグ・ロッカフォルテ(Doug Roccaforte)は南カリフォルニアでもトップクラスのアンプ技術者であり製作者です。彼の顧客リストには、ブラック・クロウズのギタリスト、マーク・フォードやロス・ロボスのシーザー・ロサなど著名なミュージシャンが名前を連ねている。 また、エディー・ヴァン・ヘイレン(Van
Halen)のギターテクニシャンで、ギターワールドマガジンのコラムニストもしているマット・ブラック(Matt Bruck)は、彼の製作したアンプや技術力に絶大なる信頼を寄せています。
このたび、日本においてはじめてRoccaforte(ロッカフォルテ)アンプを紹介するにあたりダグ・ロッカフォルテ本人からコメントが寄せられたので紹介しましょう。
ヴァン・ヘイレンのギターテクニシャンで、ギターワールドマガジンのコラムニストもしているマット・ブラックから連絡をもらったのは1998年のことだった。以来、彼の要請により90台以上のアンプを修理してきた。 この間、ヴァン・ヘイレンのクリーンなサウンドの演奏にはかかせなかったMusicman
RD50’sも2台修理したし、Orange Overdrive 120のモディファイや初期のElpicoアンプなんかも修理した。マットは僕が製作したカスタムアンプも購入し、そのレビューを僕のWEBに寄稿してくれたのでぜひ読んでほしい。
今回、日本で僕のアンプを販売することになってとってもうれしく思っている。日本のマーケットは、どの国よりも品質やトーンへのこだわりが高いことはよく知っていた。だからこそずっと日本で僕の製品を売り出す機会を待ち望んでいたんだ。
実は、僕自身もギターを弾いて30年くらになるし、アメリカをツアーライブしたりスタジオミュージシャンとしてレコーディングにも参加してきた。
僕のアンプは、特に努力しなくても簡単にクラシックなロックトーンがほしいっていうロックプレイヤーのために製作しているのでぜひ試してほしい。
By ダグ・ロッカフォルテ(Doug Roccaforte)
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